風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

キリストが私たちを受け入れてくださったように

寄留者があなたの土地に共に住んでいるなら、
  彼を虐げてはならない。レビ記19:33
 
神の栄光のために
 キリストがあなたがたを受け入れてくださったように、
   あなたがたも互いに相手を受け入れなさい。ロマ書15:7  
 
          (ローズンゲン日々の聖句12/22;火)
 
 他国人、異なった人種、文化の人達を受け入れておられるのだそうですね。あの方。
多様性をもった一つ、なのだそうですから、
キリストのからだを呼ばれる集まりは。
ちょうど、私たちの身体も、多くの異なった働きをする器官がありながら、
一つ身体であるのと同じように、なのだそうです。
 
 神のひとりのようになろうとし、善悪を知るようになった私たちは(創世記3:22)、
密雲の頂に上り、いと高き方のようになろう(イザヤ14:14)とする者なのですね。
それで、自分が他よりも自分が上でないと気が済まなくて、
他をしいたげ、自分の支配下に置こうとするのだそうです。
 
 けれども、私たちに代わって十字架刑で処刑されてくださり、
墓に葬られ、三日目に復活され、
天の御父の右の座に帰られたイエスが派遣してくださる聖である霊と呼ばれる方は、
受け入れる者の心に、天の御父の思いを書き付けてくださるのだそうですね。
 
 それで、私たちの心にも、互いを受け入れる思いを書き付けてくださるので、
御父と思いを一つにしておられるイエスが、
御父の思いに従って私たちを受け入れてくださっているように、
この聖である霊の働きを受ける者も、互いに相手を受け入れるようにしていただけるのだそうです。
今日も。
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