風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

鳥でさえも、帰るときを知っているのに、

空を飛ぶこうのとりもその季節を知っている。
 山鳩もつばめも鶴も、渡るときを守る。
  しかし、わが民は主の定めを知ろうとしない。エレミヤ書8:7
 
だから、私たちは聞いたことに
 いっそう注意を払わねばなりません。
  そうでないと、押し流されてしまいます。ヘブル2:1
 
          (ローズンゲン日々の聖句12/26;土)
 
 主はこう仰って嘆いておられるのだそうです。
「倒れたら、起き上がらないだろうか。
背信者となったら、悔い改めないだろうか。
なぜ、この民エルサレムは、
背信者となり、背信を続けているのか。
彼らはあざむきにすがりつき、帰って来ようとしない。
『私はなんということをしたのか』と言って、
自分の悪行を悔いる者は、一人もいない。
彼らはみな、戦いに突入する馬のように、
自分の走路に走り去る」(エレミヤ8:4~6新改訳)と。
 
 帰って来るのを待っておられるのですね。あの方。
御自身のほうで、帰る道を用意し、
御子の命を買い戻しの代金として差し出し、
償いを全部済ませて、
帰って来さえすればいいようにしていてくださるのだそうです。
それで、そのことをよく聞いて、よく分かって欲しいのだそうですね。
 
 帰って来て、相続権を持つ子となって、
御自身と思いを一つにし、心を一つにしていって欲しいのだそうです。
今日も。
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