風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

労苦が報いられないで無駄になることはないのだそうですから。

私たちの神、主に私たちは仕え、 
  その声に聞き従います。ヨシュア記24:24
 
主に結ばれているならば(あるいは、主にあって) 
  自分たちの苦労が決して無駄にならないことを、
    あなたがたは知っているはずです。Ⅰコリント15:58
 
        (ローズンゲン日々の聖句12/28;月)
 
 主の御思いを我が思いとし、主と一つ心にしていただき、
あの方のしようと思われることをしていく者にしていただけるのだそうですね。
私たちも。
聖である霊と呼ばれる方におおっていただき、
その方の中に沈められ、漬け込まれている者は、
死に勝利し、変えられるのだそうですね。
終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちに、
死者は朽ちないものによみがえり、
その時生きている私たちは、変えられるのですね。
この肉の体から復活のからだ、霊のからだに。
 
 そして、主とともにいつまでもいることになるのだそうです。
だから、今の労苦が無駄になることは、、まったくない、
必ず、報いられるのだそうです。
 
「ですから、わたしの愛する兄弟たち、堅く立って動かされることなく、
いつも主の業に励みなさい」(Ⅰコリント15;3~58)と。
今日も。
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