風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

御自身の身に負ってくださっているのですね。私たちの病も罪も。あの方。

主は打ち砕かれた心の人々を癒し、
  その傷を包んでくださる。詩編147:3
 
夕方になると、
  人々は悪霊に取りつかれた者を大勢連れて来た。
 イエスは言葉で悪霊を追い出し、病人を皆いやされた。マタイ8:16
 
       (ローズンゲン日々の聖句12/30;水)
 
 打ち砕かれた心の人々を癒し、包んでくださるとの預言のとおり、
イエスは、ことばで命じていやされたのだそうです。
イエスが命じると、そのとおりの事実が起こるのだそうですから。
神の御子の権威ある言葉に、悪霊も、病気も、自然界でさえも従うのだそうです。
 
それはまた、イエスが御自身に、
病を負い取ってくださったということでもあるようですね(マタイ8:17)。
 
「まことに、彼は私たちの病を負い、
私たちの痛みをになった。
だが、私たちは思った。
彼は罰せられ、神に打たれ、苦しめられたのだと。
しかし、彼は、
私たちのそむきの罪のために刺し通され、
私たちの咎のために砕かれた。
彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、
彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。
私たちはみな、羊のようにさまよい、
おのおの、自分かってな道に向かって行った。
しかし、主は、私たちのすべての咎を
彼に負わせた(イザヤ53:4~6新改訳)。
 
のだそうですから。
 
 イエスは、心の打ち砕かれた心の人々を癒し、包んでくださるのですね。
今日も。
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