風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

慈しみに満ち足らせ、喜び歌い、祝わせて下さる方が、

朝にはあなたの慈しみに満ち足らせ、
 生涯、喜び歌い、喜び祝わせてください。詩編90:14
 
民衆は皆、話しを聞こうとして、
 神殿の境内にいるイエスのもとに
  朝早くから集まって来た。ルカ21:38
 
         (ローズンゲン日々の聖句1/4;火)
 
 天の神、主は、私たちが、朝、いろいろ始める前に、
まず、ご自分と交わる時をもって欲しいと願っておられるようですね。
御名を呼び、
聖である霊と呼ばれる方をお迎えし、
その方の中に覆われ、包まれ、沈められて、満たされたひと時を過ごして欲しいと。
 
 聖書をとおして語っている、御自身の思いに心を聞き、
御言葉の中に思いを潜め、
天の神、主の慈しみの中に身を置く時をもって欲しいと。
 
 一日、私たちと、すべての時に、事あるごとに、
心によぎる思いを見せながら、知らせながら、思いを一つにしながら、
親しい交わりの中を一緒に歩もうと願ってくださっているのだそうですから。
今日も。
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