風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

帰って来て欲しいのだそうです。すべての人が。

主に感謝をささげて御名を呼べ。

  諸国の民に御業を示せ。詩編105:1

パウロの手紙:

あなたがたを越えた他の地域にまで     

福音が告げ知らされるようになることを、

私たちは希望しています。Ⅱコリント10:16

       (ローズンゲン日々の聖句1/22金)

 私たち、人間の造り主であられる方は、

迷い出て、自分かったは道にさまよう私たちを、なお、大事に思っていてくださって、

「われわれが一つになっているように、われわれと心を一つになる者」(創世記1:26)に帰って来て欲しい」と願い続けてくださっているのだそうです。

 それで、永遠の初めから共におられた方、共に、人間の創造、人間の住まいとして天地万物の創造に関わられた御子である神、ことばである神と呼ばれる方を、そむきの性質を受けついていない者、女の子孫として人の世に生れさせ、この方を私たち人間の身代わりとして立て、十字架刑で処刑してくださって、私たち人間のすべてのそむきの罪を処理済としてくださっているのだそうです。

 そのうえで、もう一人の助け主、「聖である霊」と呼ばれる方を、受け入れる者に派遣してくださって、この方によって、受け入れる者の心に、私たちひとりひとりに、そのとき、そのときに思っておられる御思いを置いてくださって、私たちを御自身と同じ思いを持つ者としてくださるのだそうです。

 御自身と一つ心になって、御自身の御思いを地に実現する者として用いようとしていてくださるのだそうです。

私たちが、やがて、御前に立つときに、御自身と一つの者として、栄光の座を共にしようと。

 それで、この招待状をすべての人に届けて欲しいと願っておられるのだそうです。

2000年ほど前、エルサレムから始まったイエスによる、この福音、よい知らせは、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地中海世界へ、インド、中国へ、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ大陸へと、東の果ての日本にまで届けられて来ているのですね。

「地上のすべての民族は、あなたによって祝福される」。

すべての人に帰って来て欲しいと、この招待状が届くようにと願っておられるのだそうです。

あの方。

今日も。

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