風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

うなだれ、思い煩う心を、喜びに踊る心に。

心配は人をうなだれさせる。
 親切な言葉は人を喜ばせる。箴言12:25
 
あなたがたの広い心が
   すべての人に知られるようになさい。
 主はすぐ近くにおられます。フィリピ書4:5
 
      (ローズンゲン日々の聖句1/23;土)
 
 主は、私たちのすぐ近くにいてくださるのですね。
心配、思い煩い、不安な思いを差し出し、見ていただき、知っていただいて、
主の平安、寛容な心をいただき、
主が声をかけようと思っていらっしゃる親切な言葉、
塩で味付けられた言葉を取り次いでいくようにしていただけるのだそうです。
 
うなだれた心を生き生きとし、喜びと平安に満ちた心にするよう、
あの方の口として用いていただけるのだそうです。
イエスの十字架刑で処刑を、「生まれたときからの私」という霊の処刑としていただき、
わたし自身を、十字架刑で処刑されたものとしていただいて(ロマ6:6~11)、
このイエスが派遣してくださる、もう一人の助け主、
「聖である霊」と呼ばれる方をお迎えしていくなら(ヨハネ14:16、エゼキエル36:25~28)。
私たちも。
 
「主があなたを祝福し、
あなたを守られますように。
主が御顔をあなたに照らし、
あなたを恵まれますように。
主が御顔をあなたに向け、
あなたに平安を与えられますように」(民数記6:24~26新改訳)と。
 
今日も。
イメージ 1