風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

裁きを行うために立ち上がり、貧しいものを救われるのだそうです。あの方。

あなたは天から裁きを告知し、
  地は畏れて鎮まる。
 神は裁きを行うために立ち上がり、
   地の貧しい人をすべて救われる。詩編76910
 
主の目は正しい者に注がれ、
  主の耳は彼らの祈りに傾けられる。
 主の顔は悪事を働く者に対して向けられる。Ⅰペテロ312
 
      (ローズンゲン日々の聖句2/2;火)
 
 天の神、主が裁きを宣告されるとき、すべてのものは、口をつぐみ、沈黙するのだそうです。
貧しい者を救うために立ち上がり、正しい者を正しいとし、悪事を働く者に怒りをもって向かわれるのだそうですから。
「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする」(ロマ1219)と言われる方がいらっしゃるのですね。
 
だから、悪をもって悪に報いず、侮辱をもって侮辱に報いず、かえって祝福を与えるように(Ⅰペテロ39)、といわれるのですね。
 
たとい、義のために苦しむことがあるにしても、それは幸いなこと(314)、善を行って苦しみを受けるほうが、悪を行って苦しみを受けるよりよいのだそうです(317)。
主の目は正しい者に注がれているのだそうですから。
今日も。
イメージ 1
 
 
 

 

 

 

 

<ahref="http://www.blogmura.com/point/00697809.html" ><imgsrc="http://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv00697809.gif"alt="PVアクセスランキング にほんブログ村"/></a>