風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

朝ごとに、御前に訴え出て、御思いに思いを潜め、

主よ、
 朝ごとに、私の声を聞いてください。
朝ごとに、
 私は御前に訴え出て、あなたを仰ぎ望みます。詩編54
 
朝早くまだ暗いうちに、
 イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き、
  そこで祈っておられた。マルコ135
 
      (ローズンゲン日々の聖句2/10;水)
 
 イエスは、一日の初め、朝早く、御前に出て御心を伺い、御心を受け、天の父である神と呼ばれる方と思いを一つにして一日を始められたようですね。
 
 天の神、主は、私たちに代わって十字架に架かっていのちを献げてくださったイエスを通して受け入れる者に来て下さる「聖である霊」と呼ばれる方によって、受け入れる者の心に御自身の御思いを置いて下さり、書きしるしてくださるので(エレミヤ3132)、私たちは、天の神、主と思いを一つにして、一日を始めることができるのだそうです。
イエスがしておられたように、私たちも。
今日。
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