風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

ご自分のものである民を、お見捨てにはならないのですね。あの方。

正しい裁きは再び確立し、
 心のまっすぐな人は皆、それに従うでしょう。詩編94:15
 
義に飢え渇く人々は幸いである、
 その人たちは満たされる。マタイ5:6
 
        (ローズンゲン2/13;土)
 
 天の神、主は、報復され、正しく裁く方。
「主は見ることはない。ヤコブの神は気づかない」という者を。
彼らの不義、悪をその身に返される方。
 
 たとえ、うまく逃れきったかに見えても、
終わりの日には、すべての人が、一人一人、この方の前に立ち、
言い開きをし、その仕業、生きざまに応じて、公平に裁かれるのだそうです。
 
 しかし、自分の中には義が一点もないことを認め、義に飢え渇いている人は見つけるのだそうです。
天の神、主が、御子である神と呼ばれる方を、アダムの罪の性質を受け継がない「女の子孫」(創世記3:15)として人の世に生れさせ、この方をすべての人の身代わりとして、十字架刑で処刑し、天と地の間に高く掲げられたことを。
イエスの十字架刑での処刑に合わせられて、自分も処刑されたもの、死んだものと手続きをしていただき、裁きは済んだものとしていただけることを。
 
 さらに、もう一人の方、「聖である霊」と呼ばれる方が、受け入れる者、一人一人に来てくださって、御父の御思いを一人一人の心に置いてくださるので、受け入れる者は、この部分において、御父と一つ思いを持つ者、御父と心を一つにする者としていただき、御父がしようと思われることをこの地に実現する者として用いていただけるその誉れを。
天の神、主と正しい関係、神の義を着せていただきなが生きる生き方を。
今日も。
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