風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。

雄々しくあれ、
 心を強くせよ、
  主を待ち望む人はすべて。詩編31:25
 
 最後まで耐え忍ぶ者は救われる。マルコ13:13  
 
     (ローズンゲン日々の 聖句3/1;火)
 
 イエスは言われるのですね。
「人に惑わされないように気をつけなさい。
キリスト(救い主)の名を名乗る者が大勢現れ、
『私こそそれだ』と言って、多くの人をまどわすでしょう。
 
また、戦争のうわさを聞き、民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、
方々に地震があり、飢饉も起こるはずだだからです。
 
人々はあをなたがたを議会に引渡し、
また、あなたがたは会堂で鞭打たれ、
また、わたしのゆえに、総督や王たちの前に立たされます。
それは彼らに対してあかしをするためです。
 
彼らに捕えられ、引き渡されたとき、何と言おうかなどと案じるには及びません。
ただ、そのとき、自分に示されたことを、話しなさい。
話すのはあなたがたではなく、聖霊です。
 
また兄弟は兄弟を死に渡し、父は子を死に渡し、子は両親に逆らって立ち、
彼らを死に至らせます。
また、わたしの名のために、あなたがたはみなの者に憎まれます」
 
~ ~ ~
 
そのとき、人々は、人の子(イエス御自身)が偉大な力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを見るのです。
そのとき、人の子は、御使いたちを送り、地の果てから天の果てまで、四方からその選びの民を集めます。
 
いちじくの木から、たとえを学びなさい。
枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことがわかります。
そのように、これらのことが起こるのを見たら、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい」(マルコ13:5~29新改訳)と。
 
心に留めて歩みたいですね。
それらのことが起こったとき、あわてることが無いように。
今日も。
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