風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

御思いを地に持って来る者に

ヨセフは彼を誘惑してきたポテファルの妻に言った。
「私は、どうしてそのように大きな悪を働いて、
神に罪を犯すことができましょう。」創世記39:9
 
キリストは御子として
   神の家を忠実に治められるのです。ヘブル書3:6
 
        (ローズン ゲン日々の聖句3/10;木)
 
 御思いを受けて、忠実に実行する者だったのですね。ヨセフもイエスも。
 
「みこころが天で行われるように地でもおこなわれますように」(マタイ6:10)
 
「わたしは自分自身からは何事もせず、
 ただ父がわたしに教えられたとおりに 、これらのことを話していることを~」(ヨハネ8:28)
 
「彼らが、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配(統治)するように」(創世記1:26)
 
 イエスの十字架刑で処刑をとおして来て下さる「聖である霊」と呼ばれる方。
この方が、受け入れる者の心に置いてくださる父である神の、私に関わる御思い。
その御思いについていくとき、父である神がわたしを通してしようと思っておられることが成っていき、
イエスに似せらて、神の家を忠実に治める者、御思いを地にもたらす者、持って来る者とも呼んでいただけるのでしょうか。
私たち。
今日も。
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