風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

闇の中から光を、災いを平和に変えてくださる方

わたしが主、ほかにはいない。
光を造り、闇を創造し、
平和をもたらし、災いを創造する者。
わたしが主、これらのことをするものである。イザヤ書4567
 
「闇から光が輝き出でよ」と命じられた神は、
私たちの心の内に輝いて、
イエス・キリストの御顔に輝く神の栄光を悟る光を与えてくださいました。Ⅱコリント46
 
        (ローズンゲン日々の聖句3/11;金)
 
 この地上に神と呼ばれるものはたくさんありますが、「わたしが主、光を、闇を創造し、平和を、災いを支配しているのはわたしだ」と言われる方がおられるのだそうです。
 
 他の神々に心を寄せる御自身の民を、バビロンを用いて打たれ、その刑罰の時が過ぎると、メディアとペルシャの王としてクロスを起こし、このクロスを用いてバビロンを打ち、神の民を約束の地に帰らせるのは私だといわれる方。
御自身がエルサレムを打たれたとき、これを喜び、御自身の民を襲った周辺の国々に、「私の民に触れる者は、わたしのひとみに触れる者だ」とおっしゃられ、報復を預言され、その言葉のとおりに実行され方。
 
 その方が、イエスの御顔に輝く、神の栄光を悟る光を与えてくださって、この方こそ、天地創造の初めから、父である神と共におられた御子である神であること、私たち人間のすべての罪を負い、私たち人間に代わって処刑を受けて下さった方であることをわからせてくださるのだそうです。
 
 十字架の処刑を受けて下さり、死んだけれども復活し、天の父である神の右の座に着かれたイエスが派遣してくださる「聖である霊」と呼ばれる方。
この方が、受け入れる者に、すべてを理解させ、その心に、一人一人に対する父である神の御思いを置いて下さって、受け入れる者を、父である神と一つ思いを持つ者にしてくださり、この世界を支え、歴史を前進させるために、御思いのとおりに用いてくださるのだそうですから。
今日も。
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