風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

苦難が近づき、助けてくれる者がいないその時も

私を遠く離れないでください。
  苦難が近づき、助けてくれる者はいないのです。詩編2212
 
キリストの言葉:
心を騒がせるな。
 神を信じなさい。
  そして、わたしをも信じなさい。ヨハネ141
 
        (ローズンゲン日々の聖句3/17;木)
 
 
 苦しみが近づいており、助けてくれる者も見当たらない時にも、

天の神、主は、私たちと共にいて、助けてくださる方なのだそうです。

 
 もう一人の助け主、イエスの十字架の死と復活を通して、受け入れる者に来て下さる「聖である霊」と呼ばれる方は、いつも、いつまでも、受け入れる者と共にいてくださり(ヨハネ1416)、悪人どもの手から、横暴な者たちの手から助け出してくださるのだそうです(エレミヤ1521)。

 

 イエスは、十字架に架かられる前夜、夕食の席で弟子たちに言われたのだそうです。
「わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。
もしなかったなら、あなたがたに言っておいたでしょう。
あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。
わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、
また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。
わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです」と。
 
 イエスが、場所の用意を終えて迎えに来て下さる(ヨハネ14:2~3)。
その日を待ち望んで生きていくのですね。私たち。
今日も。
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