風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

永遠に変わらぬ愛をもって憐れんで下さっているのだそうですね。あの方。

恐れるな、
  もはや恥を受けることはないから。イザヤ書54:4
 
キリスト者として苦しみを受けるのなら、
  決して恥じてはなりません。
 むしろ、キリスト者の名で呼ばれることで、
   神をあがめなさい。Ⅰペテロ4:16
 
        (ローズンゲン日々の聖句3/19;土)
 
 もしキリストの名のために非難を受けるなら、それは幸いなことなのだそうです。
栄光の御霊、神の御霊と呼ばれる方がその人の上にとどまってくださるのだそうですから。
 
 人殺し、盗人、悪を行う者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受ける場合があります。
しかし、キリストにある者として苦しみを受けるのなら、恥じる必要はないのだそうです。
かえって、キリストにある者とされていることで神をあがめていていいのだそうです。
キリストの名のために受ける苦しみは、やがて栄光に変わるのだそうですから。
 
 神の御心に従ってなお苦しみに合うときは、真実であられる創造者に自分の魂をお任せして、善を行っていけばいいのだそうです。
神の力強い御手の下にへりくだっているなら、神が、ちょうど良い時に、高くしてくださるのだそうですから。
 
 神が私たちのことを心配してくださっているので、思いわずらいを、いっさい神にゆだねていけば、あらゆる恵みに満ちた神、受け入れる者をキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださる神ご自身が、受け入れる者をしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださるのだそうですから(Ⅰペテロ4:13~5:10より)。
今日も。
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