風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

数々の集まりの中で、主をほめたたえます。

聖歌隊と共に
  私は主をたたえます。詩編2612
 
信者たちは毎日ひたすら心を一つにして神殿に参り、
 家ごとに集まってパンを裂き、
  喜びと真心をもって一緒に食事をし、 
   神を賛美していた。使徒24647
 
       (ローズンゲン日々の聖句4/9;土)
 
 イエスの十字架刑での処刑を私の「生まれたときからの霊」の死としていただき、新しい霊のからだに復活し、天の「父である神」の右の座に着かれているイエスが派遣してくださる「聖である霊」と呼ばれる方をお迎えし、この方が心に置いてくださる「父である神」の私に関わる御思いによって生きるようにしていただいた者は、仲間同士で集まることを喜びとし、いろいろな集まりの中で主をほめたたえるのですね。
 
 神を賛美することがうれしいことであり、天の神、主とひたすら心を一つにしていただくことを求め、主と心を一つにしている者同士の心が一つになり、家々でイエスの死を覚えながら食事をするのだそうです。
 
 神を賛美することが命の源泉にもなるのですね。
イエスが、また、聖である霊と呼ばれる方が父である神と呼ばれる方をほめたたえているように。
今日も。
 
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