風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

 永遠の命を、今、生きる

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あなたは
  命の道を教えてくださいます。詩編1611
 
 神の賜物は、
私たちの主キリスト・イエスによる永遠の命なのです。ロマ書623
 
      (ローズンゲン日々聖句6/7;火)
 
 永遠の命とは、唯一のまことの神である方と、そのお方が遣わされたイエス・キリストを体験して知ること(ヨハネ17:3)なのだそうです。
 
 その「唯一のまことの神である方と、その方が遣わされたイエス・キリストを知る」、体験することは、まず、聖である霊と呼ばれる方が来てくださり、そのお方の中に沈められるとき、体験できることのようですね。
 
 この「聖である霊」と呼ばれる方によって、私たちは、2000年ほど前に実行されたイエスの十字架刑での処刑に合わせられて処刑された者、死んでしまった者としていただける体験をすることができるのだそうです。
 
 そして、イエスが、復活し、神に対して生きておられるように、私たちも神に対しては生きた者としていただけるのだそうです。
 
 それで、今までは、このからだを、私の「生まれた時からの霊」が動かしていましたが、これからは、「聖である霊」と呼ばれる方によって受け入れる者の心に来る、「父である神」が、私たち一人一人に思っていてくださる、その御思いによって動いていく者にしていただけるのだそうです。
天の神、主、「父である神」、「御子、イエス・キリスト」、「聖である霊」と呼ばれる方の中にいる者、一つになって居る者としていただき(ヨハネ172123)、日々に、刻々に、まことの神を、イエス・キリストを体験し、知りながら生きることになるのだそうです(ロマ6323)。
 
 そして、この生き方、在り方は、死で終わることなく、私たちが、今の、この肉体を脱いだあとも、新しい霊のからだ、復活のからだを着せていただいてずっと続く、天の御国の生き方、天の御国の在り方なのだそうです。
「永遠の命」を今、生きる、その練習をすることになるのだそうです。
今日も。