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風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

「主は私たちの正義」と呼ばれる方が来られる

私の舌があなたの正しさを歌い、
  絶えることなくあなたを賛美しますように。詩編3528
 
 ハンナは、断食したり祈ったりして夜も昼も神に仕えていた。
彼女は近づいて来て神を賛美し、
エルサレムの救いを待ち望んでいる人々皆に
幼子のことを話した。ルカ23738
 
 ヘブル書11110
 エレミヤ書2318
      (ローズンゲン日々の聖句9/19;月)
 
 今から2600年ほど前のこと、
天の神、主、「わたしはあるという者」と名乗られる方は、
「善悪を知る者」(創世記3522)として自分の思う道を行き、暴虐を満たし、ご自分に聞こうとしない自分の民を、バビロンの王、ネブカデネザルを用いて打たれようとするとき、預言者エレミヤを通して言っておられるのだそうす。
 
 「ああ。わたしの牧場の群れを滅ぼし散らす牧者たち。――主のみ告げ――」
それゆえ、イスラエルの神、主、「わたしはある」と名乗る方は、この民を牧する牧者たちについて、こう仰せられる。
「あなたがたは、わたしの群れを散らし、これを追い散らして顧みなかった。
見よ。わたしは、あなたがたの悪い行いを罰する。――主のみ告げ――
 
 しかし、わたしは、わたしの群れの残りの者を、わたしが負い散らしたすべての国から集め、もとの牧場に帰らせる。彼らは多くの子を生んで増えよう。
 
 わたしは彼らの上に牧者たちを立て、彼らを牧させる。
彼らは二度と恐れることなく、おののくことなく、失われることもない。――主のみ告げ――
 
 見よ。その日が来る。
――主のみ告げ――
その日、わたしは、ダビデに一つの正しい若枝を起こす。
彼は王となって治め、栄えて、この国に公義と正義を行う。
その日、ユダは救われ、イスラエルは安らかに住む。
その王の名は、『主は私たちの正義』と呼ばれよう。
 
 それゆえ、見よ、このような日が来る。
――主のみ告げ――
その日には、彼らは、『イスラエルの子らをエジプトの国から上らせた主、「わたしはあるという者」と言われる方は生きておられる』とはもう言わないで、
イスラエルの家のすえを北の国や、彼らの散らされたすべての地方から上らせた主、「わたしはあるという者」と言われる方は生きておられる』と言って、自分たちの土地に住むようになる」(エレミヤ2318)と。
 
 
 そして、2000年ほど前のこと、
生後41日目のイエスを、モーセの律法に従って主にささげるためにエルサレム神殿に連れて来た両親の前に、女預言者ハンナも来て、幼子イエスのことをエルサレムの贖(あがな)いを待ち望んでいる人々に語ったのだそうです(ルカ23638)。
 
 
 2年前、ウクライナとロシアとの間で勃発した戦争は今も続いていて、東ウクライナでは、強制失踪、恣意的な拘束、拷問、虐待が日常茶万事となる中、ウクライナでも、反ユダヤ主義が勢いを増し、経済危機や情勢不安、戦争などをユダヤ人のせいにする中傷が公然とまかり通り、多くのウクライナ系ユダヤ人が、せめて子どもたちだけでもと、イスラエルへの帰還を切望しているのだそうです(「オリーブラフ201610月号〔ブリジッス・フォー・ピース〕。」
 
 私たち、この世界が神のことばで造られたこと、したがって、見えるものが目に見えるものからできたのではないことを悟り、創造主である神がおられること、神を求める者には報いてくださる方であることを信じて、「正義の王が来られる」という約束のことばの実現するときを待ち望み、賛美しながら、この方の御思いの中へと進むのですね。
今日も。
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