風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

東から西から大勢の人が来て

日の出るところから日の入るところまで、
  諸国の間でわが名はあがめられる、
   と万軍の主は言われる。マラキ書111
 
 いつか、東や西から大勢の人が来て、
天の御国でアブラハム、イサク、ヤコブと共に宴会の席に着く。マタイ811 
 
 Ⅱテモテ216
 Ⅱコリント31218
    (ローズンゲン日々の聖句10/22;土)
 
 天の神、主、「わたしはあるという者」と名乗られる方は、マラキを預言者として立てて言われます。
「全世界で、天の神、主をあがめる人々が起こるようになる」と。
 
 そして、イエスは言われます。
天の御国での宴会には、東や西からの大勢の人が招かれている、と。
 
 そして、この、全世界の、すべての人たちに、天の御国での宴会への招待を知らせるために働いている人たちがいる(Ⅱテモテ216)と。
 
 天の神、主は、この招待を受け取った者をその宴会にふさわしい礼服を着る者にしようと、受け入れる者に、「主の御霊」とか「聖である霊」と呼ばれる方を派遣してくださって、栄光から栄光へとイエスと同じかたちに(Ⅱコリント3:17~18)、
イエスが「父である神」との間に持っておられた「愛のゆえに、自発的に、心を一つにし、行動を一つにしている」関係に入れようとしていてくださるのだそうです。
 
 「聖である霊」をお迎えし、「父である神」が思っておられる、私に対する御思いを心に置いていただいて、「父である神」と思いを一つにし、心を一つにしながら生きる練習を。
今日も。
 
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