風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

栄華を極めたソロモンよりも美しく

主の御業は大きく、
  それを愛する人は皆、それを尋ね求める。詩編1112
 
 野原の花がどのように育つかを考えてみなさい。
働きもせず、紡ぎもしない。
しかし、言っておく。
栄華を極めたソロモンでさえ、
この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。ルカ1227
 
 ヘブル121825
 イザヤ書561~8
      (ローズンゲン日々の聖句11/21;月)
 
 詩人はうたいました。 
その御業は尊厳と威光。
その義は永遠に堅く立つ。
主は、そのくすしいわざを記念とされた。
主は情け深く、憐れみ深く、主を恐れる者に食べ物を与え、
その契約をとこしえに覚えておられる。
御手のわざは真実、公正、そのすべての戒めは確かである。
それらは世々限りなく保たれ、まことと正しさをもって行われる。
主は、御民に贖(あがな)いを送り、ご自分の契約をとこしえに定められた。
主の御名は聖であり、おそれおおい。
主を恐れることは、知恵の初め。
これを行う人はみな、良い明察を得る。
主の誉れは永遠に立つ。」(詩篇111310)と。
 
 この方は、野のゆりの花を装われる方。
私たちに生きていくのに必要なもの、食べるもの、着るものを用意していてくださる方。
イエスが私たちに代わって十字架刑での処刑を受けてくださったことによって、私たちの「生まれたときからの霊」を処罰済み、処刑されたものと手続きしてくださって、「聖である霊」と呼ばれる方を派遣してくださり、
この方の働きで私たちの心に「父である神」が私たちひとり一人に思っておられる御思いを置いてくださって、受け入れる者が、自分の「生まれたときからの霊」から来る思いによって生きるのではなく、「父である神」の御思いによって生きる、「御父」と思いを一つにしながら生きるようにしてくださるのだそうです。
 
 受け入れる者に「息子、娘たちにもまさる名を与え、
天の神、主の聖なる山、主の祈りの家で楽しませようと思っていてくださるのだそうですから(イザヤ5647)。
今日も。
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