風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

なんと幸いなことでしょう!主の仰せを喜ぶ人は。

いかに幸いなことか、
  主を畏れる人、主の戒めを深く愛する人は。詩編1121
 
 あなたは、自分が学んで確信したことから離れてはなりません。
自分が幼い日から聖書に親しんできたことを知っているからです。
聖書は
 キリストへの信仰を通して救いに導く知恵を与えることができます。Ⅱテモテ31415
 
 Ⅰペトロ1:(891013
 イザヤ書59115a
      (ローズンゲン日々の聖句11/28;月)
 
 幸いなのですね。天の神、主、「わたしはあるという者」と名乗られる方のお言葉、思っていらっしゃることを深く愛し、大いに喜ぶ人、主と心を一つにしている人は。
 
 使徒パウロは、弟子のテモテに宛てた手紙に書いています。
幼いから聖書に親しみ、聖書に学んで得た確信から離れないようにと。
 
 天の神、主は、聖書を通してご自分の思いを明らかにされるので、
私たちは聖書によってイエスによって完成された救いを知り、
「聖である霊」と呼ばれる方が来てくださり「父である神」と心を一つにして生きる新しい生き方の約束を知り、
この方への信頼を与えられ、この方との一つの中に入れていただけるのだそうですから。
 
 聖書には、私たち人間の造られた場所からはずれている実態(イザヤ59:1~15)と、
その私たちを取り戻すためのキリストの苦難とそれに続く栄光が前もってあかしされており、
それが、あのイエスによって実現し、
そのうれしい知らせが今、天から送られた聖霊によって私たちに福音を語った人々を通して告げ知らされているのだそうですから(Ⅰペテロ112)。

 

 御使いたちもはっきり見たいと願っているその事実の中に。
今日も。
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