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風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

あの方への愛の応答によって

私は主を愛する。
 主は嘆き祈る声を聞く。詩編1161
 
 天使は言った。
「恐れることはない。
ザカリヤ、あなたの願いは聞き入れられた。あ
なたの妻エリサベトは男の子を産む。
その子をヨハネと名付けなさい。」ルカ113
 
 ルカ12638
 イザヤ書661524
      (ローズンゲン日々の聖句12/17;土)
 
 天の神、主、「わたしはある」という者と名乗られる方は、
私たちの嘆きを、祈りを聞いてくださる方。
 
 救い主、キリストが来るとの主の約束を信じ、待ち望んでいた人々の祈りを聞いて、
救い主を世に送ってくださる、その約束がこの人間の歴史の中で具体的に、あの時、起こり始めたのだそうです。
 
 今から、およそ2000年ほど前のユダヤでのこと、
祭司ザカリヤが神殿で香をたく務めをしていたとき、
ザカリヤに天使ガブリエルが現れて、このように告げられたのだそうです。
預言されていた、救い主キリストの道備えをする者、「荒野で呼ばわる者の声」(イザヤ40:3)となる男の子があなたの妻から生まれると。
 
 そして、その胎児が6か月になったころ、
ナザレの村のひとりの処女のもとにガブリエルが来て、
イエスを受胎することを告げたのだそうです。
「どうして、そんな事がありえましょうか。私にはまだ夫がありませんのに」と言うマリヤに、ガブリエルは答えただそうです。
聖霊があなたに臨み、いと高き方の力があなたをおおうでしょう。
それゆえに、生まれ出る子は聖なる者であり、神の子と、となえられるでしょう。
あなたの親族エリサベツも老年ながら子を宿しています。
不妊の女と言われていたのに、はや6か月になっています。
神には、なんでもできないことはありません」と。
 
 そして、マリヤは「私は主のはしためです。
お言葉どおりこの身になりますように」と答えたのだそうです(ルカ13638新改訳)。
婚約者から不倫を疑われ、
周囲からはふしだらな女として石打の刑で処刑される危険がある中で。
 
 このような、マリヤの身を捨てての、主なる神への愛の応答によって、神の御子が人間イエスとして人の世に来られることになったのだそうです。
 
 私たちのそむきの責任をご自身に引き受けて、十字架刑での処刑を受け、
「聖である霊」が受け入れる者に来られ、
受け入れる者の心に「父である神」が思っておられる御思いを置き、
受け入れる者が「父である神」と同じ思いを持ち、一つ心になり、
愛の中で一つにされるために(創世記1:26、ヨハネ17:20~23)。
 
 このイエスの御業は実現するのだそうです。必ず。
「わたしは、彼らのわざと、思い計りとを知っている。
わたしは、すべての国々と種族とを集めに来る。
彼らは来て、わたしの栄光を見る」(イザヤ6618)のだそうですから。
今日も。
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