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風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

あなたの民は私の民、あなたの神は私の神

ルツの言葉:
あなたを見捨て、あなたに背を向けて帰れなどと、
ひどいことを強いないでください。
あなたの行かれる所に行き、お泊りになる所に泊まります。
あなたの民は私の民、
あなたの神は私の神。ルツ記116
 
 あなたがたはもはや、外国人でも寄留者でもなく、
聖なる民に属する者、神の家族です。エフェソ書219
 
 Ⅱテサロニケ315
 レビ記119(通読箇所)
  (ローズンゲン日々の聖句3/6:月)
 
 飢饉を避け、ユダのベツレヘムから隣国モアブに滞在していたユダヤ人エリメレクトその妻ナオミ、そしてふたりの息子。
 しかし、エリメレクは死に、ふたりの息子は、約10年間、そこに住んでいる間に、それぞれ、モアブ人の妻を迎えたのだそうです。
けれども、そのふたりの息子も死に、しゅうとめのナオミとふたりの妻が残されました。
 
 ユダの地の飢饉が終わり、天の神、主がご自分の民を顧みて彼らにパンを下さったと聞いて、ナオミはユダに帰ろうとし、
そのとき、まだ、若かったふたりの妻を実家に帰そうとしたのだそうです。
「あなたがたは、それぞれ自分の母の家に帰りなさい。
あなたがたがなくなった者たちと私にしてくれたように、
主があなたがたに恵みを賜り、
あなたがたが、それぞれ夫の家で平和な暮らしができるように主がしてくださいますように」と。
 
 家に帰そうとするナオミに、兄息子の嫁のルツは、冒頭の言葉のように答えて、ナオミについて行ってベツレヘムに来て、ナオミに仕え、やがて、買い戻しの権利のある親戚のボアズと結婚し、ダビデ王の祖母となり、異邦人でありながらイエスの系図に名を連ねる者とされたのだそうです。
 
 ルツは自分のほうから、しゅうとめのナオミに、「あなたの民は私の民、あなたの神は私の神」と言ったのだそうですが、今、私たちには、天の神、主、「わたしはあるという者」と名乗られる方のほうから、「えり分けられたわたしの民に、わたしの子になり、わたしの家族になっておくれ」と言ってもらっているのだそうです(Ⅱコリント51821)。
ご自身の側で、私たちを〔子〕とする手続きを全部済ませて。
 
 
 天の神、主は、私たちを正式に子とするために、まず、私たちのそむきの罪の後始末をして下さったのだそうです。
〔御子である神〕が、人となって人間の世に下り、私たちの身代わりとなって十字架刑での処刑を受けてくださって、私たちにそむきの責めが残っていないようにしてくださっているのだそうです。
 
 そのうえで、もう一人の方、〔聖である霊〕と呼ばれる方が、受け入れる者に来てくださって、〔父である神〕の私たち一人一人に思っておられる御思いを心に置いてくださって、受け入れる者が〔父である神〕と一つ思い、一つ心になるようにしてくださり、神の子に、神の家族にふさわしい生き方ができるようにしてくださるのだそうです。
 
 それで、今は、これを受け取り、この〔聖である霊〕と呼ばれる方をお迎えして、〔子〕として、家族として、御自身と心を一つにして歩んでほしいと。
今日も。
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