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風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

風も波も従わせる方が

あなたは誇り高い海を支配し、
波が高く起これば、それを静められます。詩編8910
 
 弟子たちは近寄ってイエスを起こし、
「先生、先生、おぼれそうです」と言った。
イエスが起きて、風と波をお叱りになると、
静まって凪(なぎ)になった。ルカ824
 
 ヨハネ161623
 ルカ212938(通読箇所)
  (ローズンゲン日々の聖句3/31;金)
 
 詩編の作者は、天の神、主、「わたしはあるという者」と名乗られる方に向かってうたいます。
 
「天はあなたのもの、地もあなたのもの。
世界とそれを満たすものは、あなたがその基を据えられました。
北と南、これらをあなたが造られました。
タボルとヘルモンはあなたの御名を高らかに歌います。
あなたは力ある腕を持っておられます。
あなたの御手は強く、
あなたの右の手は高く上げられています」(詩篇891113新改訳)と。
 
 ガリラヤ湖の漁師出身の弟子たちが、力尽きて、死を覚悟する嵐も、イエスが「黙れ、静まれ」とお叱りになると(マルコ439)、湖は静かになったのだそうです。
 
 そのような天と地の造り主である方、嵐もその命令に従う方が、人間の手にかかって十字架刑で処刑され、弟子たちが「見なくなる」というのですね(ヨハネ1616)。
 
 けれども、そのイエスが、三日目に墓より新しいからだに復活し、
もう一度弟子たちに会うので、
弟子たちの悲しみは喜びに代わり、喜びで満たされると、
イエスは言うのです(ヨハネ161922)。
 
 そして、天の〔父である神〕の右の座、〔御子である神〕の位に帰られたイエスに代わって来てくださる〔聖である霊〕と呼ばれる方。
その方が、私たちの心に〔父である神〕の御思いを書きしるしてくださるので、私たちはその方に聞いていくようになるのだそうです(ヨハネ161323)。
 
 そして、さらに、天に帰られたそのイエスが、ご自分を受け入れた者を迎えに来てくださり、受け入れる者がイエスの前に立つ、その時が来るというのですね。
それは、同時に、全世界のすべての人に臨むのだそうです(ルカ2129361テサロニケ41617)。
 
 その日を目指しながら、
〔聖である霊〕と呼ばれる方が私たちの心に置いてくださる
〔父である神〕が私を通してしようと思っておられる御思いについて行き、備えていてくださる場に出て行けば、運んで下さるのだそうですから。
今日も。
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