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風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

お前がいつも拝んでいる神がお前を救ってくださるように

王は命令を下し、

ダニエルは

獅子の洞窟に投げ込まれることになって引き出された。

王は彼に言った。

「お前がいつも拝んでいる神がお前を救ってくださるように。」ダニエル書6:17

 

 虐げられても見捨てられず、

打ち倒されても滅ぼされない。Ⅱコリント4:9

 

 ルカ24:36~47

 コロサイ書1:9~14(通読箇所)

  (ローズンゲン日々の聖句4/21;金)

 

 紀元前530年頃のこと、捕囚としてバビロンへ連れて行かれたダニエルは、バビロンがメディア、ペルシャによって滅ぼされた後も、メディア、ペルシャの王ダリヨスに仕えていたのだそうです。

 

 ダリヨスは全国に120人の太守を任命し、その上に3人の大臣を置いて国を治めさせたのだそうです。

ダニエルは、その3人の大臣の中のひとりだったのですが、彼のうちに優れた霊が宿っていたので、他の大臣よりもきわだってすぐれていたのだそうです。

そこで、ダリヨス王はダニエルに全国を治めさせようと思ったのだそうです。

それで、ダニエルは他の大臣、太守たちはダニエルを妬み、訴える口実を見つけようとしたのですが、ダニエルには何の怠慢も欠点も見つけられなかったのだそうです。

それで、大臣と太守たちは王に進言して、

「今から30日間、王以外のいかなる神にも人にも、祈願する者はだれでも、獅子の穴に投げ込まれる」という法律を制定させたのだそうです。

 

 ダニエルは、それを知っても、いつものように、自分の家の、窓がエルサレムに向かって開いている屋上の部屋で、日に三度、ひざまずき、彼の神の前に祈り、感謝していたのだそうです。

それで、ダニエルは訴えられ、士師の穴に投げ込まれることになったのだそうです。

なんとか、ダニエルを救おうとしたダリヨス王だったのですが、他の大臣たちに迫られ、ダニエルを士師の穴に投げ込むよう、命令を出すしかなく、

そのとき、ダニエルにこのように言ったのだそうです。

そして、天の神、主は、獅子の口をふさがれたので、ダニエルは何の害も受けず、穴から出てくることができたのだそうです(ダニエル6:1~23)。

 

 イエスの弟子たちを迫害していて、復活されたイエスが現れ、使徒とされたパウロも、

イエスによる恵みの救いを地中海世界に伝えていく中で、

古い契約によって神の前に義とされようと努力している人たちからの迫害に遭い、

幾度となく死を覚悟するような出来事を経験したのだそうですが、

「虐げられるのですが、見捨てられず、打ち倒されるのですが、滅ぼされることはなく、

かえって、イエスのいのちが現れる」出来事になったのだそうです。

 

 復活されたイエスが弟子たちに言われたように、

旧約聖書に書かれているとおりに、

キリストは、苦しみを受け、三日目に死人の中からよみがえり、

約束されていた〔聖である霊〕と呼ばれる方が来られて、弟子たちはいと高きところから力を着せられ、証人として立ち、

イエスの名によって、罪の赦しを得させる悔い改めが、エルサレムから始まってあらゆる国の人々に宣べ伝えられていったのですね(ルカ24:36~47)。

 

受け入れる者を、暗やみの圧政から救い出し、

御子である神、イエスのご支配の中に(コロサイ1:13)、

自分の〔生まれた時からの私〕という霊から来る思いで生きている者を

〔聖である霊〕と呼ばれる方から来る思いで生きるものへと移しながら(エゼキエル36:25~28)。

今日も。

 

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