風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

私の若いときからの希望である方が

主よ、あなたは私の希望。

主よ、私は若いときからあなたにより頼む。詩71:5

 

 だから、私たちは落胆しません。

たとえ私たちの「外なる人」は衰えていくとしても、

私たちの「内なる人」は日々新たにされています。Ⅱコリント:4:16

 

 創世記1:20~23

 ヨエル書2:18~27(通読箇所)

  (ローズンゲン日々の聖句5/11;金)

 

 天の神、主、「わたしはあるという者」と名乗られる方は、私たちを御思いのとおりに母の胎の中で組み立てられた方。

胎から産み出させられ、今日までいだき、運ばれた方。

私たちの肉体は、年老い、衰えていきますが、

〔内なる人〕、私たちの身代りとなって、神に呪われたものとなり、十字架刑での処刑を受けてくださり、三日目に死人の中から新しい霊の体に復活し、天の父である神の右の座に帰られたイエスが派遣してくださる〔聖である霊〕と呼ばれた方によって始まった新しい私は、

日々に新たにされ、

〔神の子〕として、父である神の御前に立つ、その栄光を望み見て、いよいよ、生き生きとさせてくださるのだそうです(Ⅱコリント4:14~15)。

 

 天の神、主は、

天地創造の7日間の5日目に、「水には生き物が群がれ。鳥が地の上、天の大空を飛べ」と仰せられて、海の巨獣と、種類にしたがって、水に群がりうごめくすべての生き物と、種類にしたがって、翼のあるすべての鳥を創造され、

それを祝福して「生めよ。ふえよ。海の水に満ちよ。また鳥は地にふえよ」と仰せられたのだそうです(創世記1:20~23新改訳)。

 

 この方は、また、ご自分の地をねたむほどに愛し、ご自分の民をあわれまれ、穀物と新しいぶどう酒と油を送ってくださり、産業を祝福し、私たちを楽しませ、喜ばせようとしていてくださるのだそうです(ヨエル2:18~27)。

今日も。

 

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