真実な、約束のことばをしっかり握って
主なる神よ、 (ローズンゲン日々の聖句8/12;土) 天の神、主、「わたしはあるという者」と名乗られる方が、ダビデ王のもとに預言者ナタンを遣わし、告げたのだそうです。 イエスは、エルサレムの滅亡、この世の終わりの前兆について語られたとき(ルカ21:5~36)、 パウロは言います。 パウロは、捕らえられ、エルサレムの最高議会でも、神の知恵によって弁明してイエスを証しした(ルカ21:12~15)のだそうですが、 そして、2年ほどの、カイザリヤでの獄中生活を経てですが、ローマに護送され、ローマ皇帝の裁判での弁明において、イエスを証しすることになったのだそうです。 私たちも、この方を私の神とし、真実な、天地が滅びても滅びないこの方の約束のことばしっかり握って出て行き、この方の御業を見る者にしていただけるのだそうですから。 今日も。
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