風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

その腹から、生きた水が湧き出で、泉となり、大きな川となって流れ出し

あなたたちは喜びのうちに、
救いの泉から水を汲む。
イザヤ書12:3

 イエスの言葉:
渇いている人はだれでも、わたしのところに来て飲みなさい。
わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、
その人の内から生きた水が川となって流れ出るようになる。
ヨハネ7:37~38

 エレミヤ書1:11~19
 使徒25:13~27(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句8/18;金)

エスに信頼する者は、旧約聖書の約束のように、腹から、生きた水が湧き出て、それが大きな川々となって流れ出て、世界をうるおしていくようになるとイエスは言われたのだそうです。

 そして、イエスが十字架刑での処刑を受けられ、
墓に葬られて、三日目の日曜日の早朝、墓から、新しいからだによみがえり、
40日に渡って何度も弟子たちに現れて、神の国のことを語った後、
弟子たちの見ている前で、オリーブ山から、天の、〔父である神〕の右の座に帰られ、
ご自身に代わる方として、もう一人の助け主、〔聖である霊」と呼ばれる方を
受け入れる者のうちに派遣してくださるのだそうです。

 そして、この方の働きが、私たちの腹から、大きな川々が流れ出るように流れ出し、
周りを神の祝福の洪水のようにされるのだそうです。

 この方が、受け入れる者の心に、〔父である神〕の御思いを置かれ、
私たちがその御思いについていくとき、
その御思いが事実となって現れ、神の栄光の御業が成っていくのだそうですから。
取り次いだ、その預言の言葉のとおりの事実が。
今日も。

 

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