風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

約束してくださったのは、真実な方

主の救いを黙して待てば、幸いを得る。哀歌3:26

 約束してくださったのは真実な方なのですから、
公に言い表した希望を揺るがぬよう
しっかり保ちましょう。
ヘブル書10:23

 ルカ13:10~17
 エゼキエル書4:1~8(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句10/25;水)

 天の神、主、「『わたしはある』という者」と名乗られる方は慈しみ深い方。

主の救いを黙って待つのは良いこと、なのだそうです。

約束してくださった方は真実な方ですから、
私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白していけばいいのだそうです。

 イエスはある安息日に会堂で教えておられたのだそうです。
すると、そこに18年も病の霊につかれ、
腰が曲がって、全然伸ばすことのできない女性がいたのだそうです。

 イエスはその女性を見て、呼び寄せ、

「あなたの病気はいやされました」と言って、手を置かれると、
その女性は、たちどころに腰が伸びて、神をあがめたのだそうです(ルカ13:10~17新改訳)。

 私たちにも、約束は、必ず、実行してくださるのだそうですから。

今日も。

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