風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

光に向かって

国々はあなたを照らす光に向かい、
王たちは射し出でるその輝きに向かって歩む。
イザヤ書60:3

 神の国では、
後の人で先になる者があり、
先の人で後になる者がある。
ルカ13:30

 Ⅰヨハネ2:18~26(27~29)
 エゼキエル書40:1~16(通読箇所)

   (ローズンゲン日々の聖句11/16;木)

 人々は、私たちを照らしてくださる天の神、主の光を求め、
国を指導する立場にある人たちも神からの光を求めるようになるということでしょうか。

 私たちの「的外れ」の責任を負って、
私たちの身代わりになって、
十字架刑での処刑を受けてくださったイエスを通して来て下さる
〔聖である霊〕と呼ばれる方が、
〔父である神〕の御思いを私たちの心に置き、
進むべき道へと導いてくださるのだそうです。

 それで、その導きについて行く人が先になり、
自分は先にいると思っている人も、
自分の善悪の判断を先立てていくと、
後の者になってしまうようです。
今日も。

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