風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

帰りますか。招きに応えて

 見よ、
わたしは彼らを地の果てから呼び集める。
盲目の人も、歩けない人も、
身ごもっている女も、臨月の女も共に、
彼らは大いなる会衆となって帰って来る。
エレミヤ書31:8

 イエスの言葉:
わたしの食べ物とは
わたしを遣わされた方の御心を行い、
その言葉を成し遂げる事である。
目を上げて畑を見るがよい。
色づいて刈り入れを待っている。
ヨハネ4:34~35

 マタイ13:44~46
 ヨハネ12:37~50(通読箇所)

   (ローズンゲン日々の聖句3/7;水)

 天の神、主、「『わたしはある』という者」と名乗られる方は、
ご自身に属する者を地の果てから呼び集めようと思っておられるようですね。

 イエスは、その、〔父である神〕の御心を成し遂げ、実現することが、
自分の食べ物だと仰るのですね。
機は熟し、そのことはまさに起ころうとしている、と。

 イエスによるこの招きは、
畑に隠された宝を見つけた人が、
持ち物を全部売ってでも、その畑を買い取るように、

すばらしい真珠を一つ見つけた者が、
行って、持ち物先負を売り払ってそれを買い取る(マタイ13:44~46)、ように
価値のあることなのだそうです。

 イエスは、〔父である神〕と一つになっておられる方。
自分からは何事もせず、
〔父である神〕が言おうとされていること言い、
〔父である神〕が話そうとしておられることをそのまま、話しておられる、
〔父である神〕の御思いを実現なさる方(ヨハネ12:49~50)。


 〔父である神〕は、十字架刑での処刑を受けて、死に、
三日目に死人のうちから新しい霊のからだに復活された
エスが派遣してくださる〔聖である霊〕と呼ばれる方によって、
ご自身が私たちひとりひとりに思っておられる御思いを、
私たちの心に置いてくださって、
私たちが、イエスのように、
〔父である神〕と心を一つにして、
「御心を行うことが、私の食べ物」と思えるようにまで、してくださるのだそうです。
神からの招きを伝えるようにと。
今日も。

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