風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

救ってくださるのだそうですね。人も、動物も

主よ、
あなたは人をも獣をも救われる。
詩36:7

 空の鳥をよく見なさい。
種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。
だが、あなたがたの天の父は
鳥を養ってくださる。
マタイ6:26

 マタイ19:16~26
 ヨハネ13:1~11(通読箇所)

  (ローズンゲン日々の聖句3/8;木)

天の神、主、「『わたしはある』という者」と名乗られる方は、
人間も、獣も、救い、栄えさせてくださるのだそうですね。

 被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現れを待ち望んでいるのだそうです。
被造物自体も、滅びの束縛から解放され、
神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられるのだそうですから(ロマ:19~21新改訳)。

天の神、主は、空の鳥を養っていてくださる方。
雲で天をおおい、
地のために雨を備え、
山々に草を生えさせ
、獣に、また、鳴く烏の子に食物を与える方(詩篇147:8~9)。

私たちは、自分の力、努力で、
天の神、主と心を一つにすることができない者、
天に宝を積むよりも、
この地上の財産のほうを大切に思い、手放せない者なのですが、
私たちにはできないことも、神にはできるのだそうです。

 私たちに永遠のいのち、
天の神、主、「『わたしはある』という者」と名乗られる方と
思いを同じくし、心を一つにして生きる生き方ができるようにしてくださる方(マタイ19:16~26)。

 

 私たちを愛し、
私たちの全身をきよめ、
日々、私たちの足を洗ってくださる方(ヨハネ
13111)なのですね。
今日も。

(近くの教会を知りたい等の方は;shkhknsyg3@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

 

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