2018-03-26 御救いの良い知らせが届けられて 主に向かって歌い、御名をたたえよ。日から日へ、御救いの良い知らせを告げよ。詩96:2 一同は賛美の歌を歌ってから、オリーブ山へ出かけた。マルコ14:26 マタイ26:6~13 ヨハネ18:1~11(通読箇所) (ローズンゲン日々の聖句3/26;月) 新しい歌を主に歌え。全地よ。主に歌え。主の栄光を国々の中で語り告げよ。その奇しいわざを、すべての国々の民の中で(詩篇96:1~3新改訳)と、詩篇の作者は歌うのですね。 イエスの一行は、イエスにとって最後の夕食となった過ぎ越しの食事で、神の御業をほめたたえる賛美の歌(過ぎ越しの祭りには、詩篇115~118、136篇を歌う)を歌ってから、オリーブ山へ出かけたのだそうです。 ベタニヤのマリヤは、食卓についておられるイエスの頭に高価なナルドの香油の全部を注いだのだそうです。 それで、これを見た弟子たちは、無駄遣いだと憤慨したのですが、イエスは、「わたしの埋葬の用意をしてくれたのです」と喜ばれ、「世界中のどこででも、この福音が宣べ伝えられる所なら、この人のした事も語られて、この人の記念となるでしょう」と話されたのだそうです(マタイ26:6~13新改訳)。 イエスによってなされた救いの御業、私たちの神に対するそむきの罪が処罰済みにされ、〔聖である霊〕と呼ばれる方が受け入れる者に来てくださり、受け入れる者の心に、〔父である神〕の御思いを置いてくださって、受け入れる者がイエスと同じように、〔父である神〕と心を一つにして生きるようになる、その出来事は世界中に告げ知らされ、受け取られ、感謝と賛美がささげられているのだそうです。今日も。 (近くの教会を知りたい等の方は;shkhknsyg3@yahoo.co.jpへどうぞ。) [にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ] [https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキングへ]