風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

暗やみから、驚くべき光の中へと招き入れてくださって

 あなたに感謝をささげます。
神よ、あなたに感謝をささげます。
御名は私たちの近くにいまし、
人々は驚くべき御業を物語ります。
詩75:2

 あなたがたは、
暗闇の中から
驚くべき光の中へと招き入れてくださった方の
力ある業を、
広く伝えるのです。
Ⅰペテロ2:9

 ヨハネ18:33~38
 ヘブル書6:9~20(通読箇所)

   (ローズンゲン日々の聖句5/11;金)

 人々は、天の神、主に感謝をささげ、
この方の驚くべき御業、くすしい御業を語り告げるのだそうです。

 私たちも、暗闇の中から驚くべき光の中へと招き入れてくださった、
エスによってなされた、
その力ある御業を広く、宣べ伝えるのですね。

 イエスは、ローマ総督ピラトに、
ご自分のことを王だと答えられましたが、
それは、この世のものではない国の王なのだそうです。

 そして、言われました。

「わたしは、真理の証しするために生まれ、

そのことのために世に来たのです。

真理に属する者はみな、わたしの声に聞き従います。」(ヨハネ1833~38、新改訳)

 イエスがご自身のいのちを私たちのためにささげて、
私たちに代わって十字架刑での処刑を受けてくださったことによって、
私たちも、その、イエスが王である御国に入り、
神殿の「隔ての幕の内側」、
〔父である神〕の御座の前に出ることができる約束をいただいているのですね。

 そして、アブラハムが、
「わたしは必ずあなたを祝福し、あなたを大いにふやす」との約束を、
忍耐をもって待ち望み、得たように、
私たちにも十分な確信を持ち続けてほしいと。

 イエスは私たちの先駆けとしてそこに入り、
永遠にメルキセデクの位に等しい大祭司となって、
私たちのために執り成してくださり、

地にあっては、

エスが派遣してくださる〔聖である霊〕と呼ばれる方が
〔父である神〕の御思いを私たちの心に置いて
導いてくださるのだそうですから(ヘブル6:9~20)。
今日も。

(近くの教会を知りたい等の方は;shkhknsyg3@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

 

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