風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

絶え入るばかりに慕い合う関係に

 万軍の主よ、

あなたのいますところは、

どれほど愛されていることでしょう。詩84:2

 

 二人または三人が

わたしの名によって集まるところには、

わたしもその中にいるのである。マタイ18:20

 

 ヤコブ書5:13~16

 Ⅰヨハネ3:1~10(通読箇所)

   (ローズンゲン日々の聖句8/23;木)

 

 「万軍の主」と呼ばれ、

天使の軍勢の万軍に号令をかけられる方、

天の神、主、

 

 その方の御住まい、

その方がおられるところは、

なんと麗しく、愛し慕われていることでしょう」と

詩人はうたうのですね。


 そして、

エスがサマリヤの女性に言われたように、

私たちは、

「この山(ゲリジム山)の神殿でも、

エルサレム神殿でもないところで、

真の礼拝者たちが

霊とまことによって〔父である神〕を礼拝する」、

その場所を神殿、神がいますところとして礼拝するのだそうです。

 

 二人か三人が

エスの名によって集まるところ、

そこが神のいてくだり、

慕わしい、愛される場所としてくださるのだそうですから。

 

 そこは、

「あなたがたのうちに苦しんでいる人がいますか。

その人は祈りなさい。

喜んでいる人がいますか。

その人は賛美しなさい。

病気の人がいますか。

その人は教会の長老たちを招き、

エスの御名によって、

オリーブ油を塗って祈ってもらいなさい。

 

 信仰による祈りは、病む人を回復させます。

主はその人を立たせてくださいます。

また、その人が罪を犯していたなら、

その罪は赦されます。

 

 ですから、あなたがたは、

互いに罪を言い表し、

互いのために祈りなさい。

いやされるためです。

義人の祈りは働くと、大きな力があります」(ヤコブ5:13~16新改訳)、

というところだそうですから。

 

 私たちは、

〔父である神〕の愛を受け取って、

〔神の子〕としていただき、

 

 キリストが現れる、

エスが再び来られるとき、

エスのありのままの姿、
本来の姿、

〔御子である神〕の栄光に輝く姿を見ることになり、

そのイエスに似た者にしていただけるのだそうですから。

 

 悪魔から出たもの、

「神のひとりのようになり、

善悪を知る」ようになっている

〔生まれたときからの私〕という霊を、

エスの十字架刑での処刑に合わせてくださって、

処刑済みのもの、死んだもの、としてくださり、

 

 〔聖である霊〕と呼ばれる方を派遣してくださって、

この方によって、

受け入れる者の心に、

御自身が私たち一人一人に思っておられる御思いを置いてくださり、

御自身と同じ思いを思う者、

一つ心の者にしてくださるのだそうですから。

 

 「わたし自身の望むことを求めず、

わたしを遣わした方のみこころを求める」(ヨハネ5:30)イエス

似た者にもしてくださって、

互いに愛し、慕い合う心に(Ⅰヨハネ3:1~10)。

今日も。

 

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