風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

望みを、志を起こしていただいて

 世に勝つ勝利、

それは私たちの信仰です。Ⅰヨハネ5:4(9/23の週の聖句)

 

 わたしは彼らの悪を赦し、

再び彼らの罪に心を留めることはない。エレミヤ書31:34

 

 ヨハネの手紙:

わたしの子たちよ、

これらのことを書くのは、

あなたがたが罪を犯さないようになるためです。

たとえ罪を犯しても、

御父のもとに弁護者、正しい方、

イエス・キリストがおられます。Ⅰヨハネ2:1

 

 マタイ15:21~28

 詩37:21~40(通読箇所)

(ローズンゲン日々聖句9/23;Ⅳ日・祝)

 

 

 あなたの神、主は、

あなたの手の業すべてに

豊かな恵みを与えられる申命記30:9

 

 あなたがたの内に働いて、

心のままに望ませ、

行わせておられるのは神です。フィリピ書2:13

 

 ヘブル書11:1~7(8~10)

 ガラテヤ書1:1~5(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句9/24;月・祝)

 

 世に勝つ勝利、

それは、天の神、主、

「『わたしはある(Iam)』という者」と名乗られる方に対する

私たちの信頼なのだそうですね。

天の神、主は、

私たちの悪、「的外れ」を赦し、

再び私たちの罪、「的外れ」に心を留めることはない、

と約束していてくださるのだそうですから。

 

 父である神は、

御子イエスが、私たちに代わって、

私たちの責任のすべてをご自身に背負って

十字架刑での処刑を受けてくださったことによって、

受け入れる者に

「わたしの霊」と呼ばれる「聖である霊〕と呼ばれる方を派遣してくださり、

 

 この方によって受け入れる者の心に

御自身の御思いを置いてくださって、

受け入れる者が

ご自身と同じ思いを思うようにしてくださるのだそうですから。

 

 「的外れ」の生き方しかできない私たちも、

天の神、主と一つ心にしていただけて、

「的に当たった」生活が出来るようにしていただけるのだそうですから。

 

 神の民イスラエル人でなく、

エスから

「子どもたちのパンを取り上げて、

小犬に投げてやるのは良くないことです」と断られたにもかかわらず、

「主よ。おっしゃるとおりです。

ただ、小犬でも主人の食卓から落ちるパンくずはいただきます」と

身を低くして、

エスに、

「ひどく悪霊に取りつかれている娘を助けてください」と頼み続け、

エスから

「あなたの信頼はりっぱです」と認めていただいた

スロ・フェニキア出のカナンの女のように(マタイ15:21~28)。

 

 天の神、主は、御自身と思いと心を一つにする者の手の業や、

身から生まれる者、家畜の産むもの、地の産物を豊かに与えて、

栄えさせよう(申命記30:9新改訳)とおっしゃっておられるのだそうです。

 

 〔父である神〕は、

〔聖である霊〕と呼ばれる方によって、

受け入れる者の心に、

御心のとおりの志を立てさせ、望みを起こしてくださって、

事を行わせてくださるのだそうですから。

 

 この方への信頼において(ヘブル11:1~7)。

この新しい週も。

 

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