風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

愛は死のように強く、妬みは黄泉のように激しいのだそうですから

 イスラエルは主によって救われる。

それはとこしえに続く救い。

あなたたちは世々とこしえに、

恥を受けることも、

辱(はずか)しめられることもない。イザヤ書45:17

 

 あなたがたも忍耐しなさい。

心を固く保ちなさい。

主が来られる時が迫っているからです。ヤコブ書5:8

 

 雅歌8:4~7

 ガラテヤ書4:1~7(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句10/3;水)

 

 天の神、主、

「『わたしはある(Iam)』という者」と名乗られる方は、

ご自分の民として選んだ者たちを

見放すことも、見捨てることもなさらないのですね。

ご自身で救ってくださるのだそうですから。

 

 私たちも、信頼を強くして耐え忍び、

待ち望むのですね。

エスが2度目に来られる時が近づいているのだそうですから。

 

 王と、王が愛しているあの乙女がうたっているように。

エルサレムの娘たち。

私はあなたがたに誓っていただきます。

揺り起こしたり、かき立てたりしないでください。

愛が目覚めたいと思うときまでは。

 

 自分の愛する者に寄りかかって、

荒野から上って来るひとはだれでしょう。

 

 私はりんごの木の下で

あなたの目をさまさせた。

そこはあなたの母があなたのために

産みの苦しみをした所。

そこはあなたを産んだ者が

産みの苦しみをした所。

 

 私を封印のように

あなたの心臓の上に、

封印のように

あなたの腕につけてください。

愛は死のように強く、

ねたみはよみのように激しいからです。

その炎は火の炎、すさまじい炎です。

大水もその愛を消すことはできません。

洪水も押し流すことはできません。

もし、人が愛を得ようとして、

自分の財産をことごとく与えても、

ただのさげすみしか得られません」(雅歌8:4~7新改訳)

 

 

〔父である神〕は、

ご計画の時が満ち、定めの時が来たので、

ご自分の御子を人の世に遣わし、

この方を、女から生まれた者、

また律法の下にある者とし、

律法によって神に呪われた者とし、

十字架刑で処刑なさいました。

 

 これは律法の下にある者を贖(あがな)い出すためで、

その結果、これを受け取る者たちが

〔子〕としての身分を受けるようになるためです。

 

 そして、〔子〕であるゆえに、

神は「アバ、父」と呼ぶ、〔御子の御霊〕を、受け入れる者の心に遣わし、

罪の奴隷であった私たちをご自身の〔子〕にし、

御国を相続する者としてくださるのだそうですから(ガラテヤ4:1~7)。

 

  ソロモンとシュラムの女のように、

〔父である神〕、

〔御子である神〕、

〔聖である霊〕と呼ばれる神への愛に心燃やされながら、

 

 〔御子の御霊〕、〔聖である霊〕と呼ばれる方によって、

〔父である神〕の御思いを心に置いていただき、

〔父である神〕と心を一つにしながら、

〔父である神〕の御思いによって生きる者に。

今日も。

 

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