風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

大いなる方に感謝と賛美を

 御前に進み、

感謝をささげ、

楽の音に合わせて喜びの叫びを上げよう。

主は大いなる方。詩95:2~3

 

 忍耐と慰めの源である神が、

あなたがたに、

キリスト・イエスに倣って互いに同じ思いを抱かせ、

心を合わせ、声をそろえて、

私たちの主イエス・キリストの神であり、

父である方を

たたえさせてくださいますように。ロマ書15:5~6

 

 使徒14:8~18

 黙示録2:1~7(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句10/13;土)

 

  詩篇の作者はうたいます。

さあ、主に向かって、よろこび歌おう。

われらの救いの岩に向かって、喜び叫ぼう。

感謝の歌をもって、御前に進み行き、

賛美の歌をもって、主に喜び叫ぼう。

主は大いなる神であり、

すべての神々にまさって、大いなる王である。

 

 地の深みは主の御手のうちにあり、

山々の頂も主のものである。

海は主のもの、主がそれを造られた。

陸地も主の御手が造られた。

 

 来たれ。私たちは伏し拝み、ひれ伏そう。

私たちを造られた方、

主の御前に、ひざまずこう。

主は私たちの神。

私たちは、その牧場の民、

その御手の羊である(詩篇95:1~7新改訳)。

 

 

 〔聖である霊〕と呼ばれる方は、

エスの十字架刑での処刑と

死者の中からの復活を通して私たちに来てくださり、

 

 処刑済み、死んだものとしていただいた、

「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになっている、

私たちの〔生まれたときからの霊〕に代わって

私たちの新しいいのちとなってくださり、

 

 〔父である神〕の、

私たち一人一人に対する御思いを、

私たちそれぞれの心に置いてくださるのだそうですから。

 

 

 それで、対立するばかりの私たちも、

この方によって同じ思いを心に抱くようになり、

心を合わせ、声をそろえて、〔父である神〕をほめたたえる思いで、

心が満ちるようにしていただけるのだそうです。

 

 天と地と海とそのなかにあるすべてのものをお造りになり、

恵みをもって、天から雨を降らせ、

実りの季節を与え、

食物と喜びで私たちの心を喜ばせてくださる方を(使徒14:15~17)。

 

 

 そして、私たちをとおしても、

〔父である神〕のお心のとおりに、

生まれつき足がなえていて、歩いたことのない人を、

飛びあがって、歩き出すようにもし(使徒14:8~9)、

 

 私たちを初めの愛にとどまり続けさせ、

神のパラダイスにあるいのちの木の実を食べるようにも(黙示録2:1~7)

してくださるのだそうですから。

 

 賛美の中で、

今日も。

 

(近くの教会を知りたい等の方は;shkhknsyg3@yahoo.co.jpへどうぞ。)