明けの明星の栄光に輝く
彼の王国に権威は増し、
平和は絶えることがない。イザヤ書9:6
イエス・キリストは、
きのうも今日も、
また永遠に変わることのないお方です。ヘブル書13:8
エフェソ書5:25~32
黙示録2:18~29(通読箇所)
(ローズンゲン日々聖句10/17;水)
天の神、主、
「『わたしはある(I am)』 という者」と名乗られる方は、
イザヤを通して預言して言われました。
ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。
ひとりの男の子が、私たちのために与えられる。
主権はその肩にあり、
その名は「不思議な助言者、力ある神、
永遠の父、平和の君」と呼ばれる。
その主権は増し加わり、
その平和は限りなく、
ダビデの王座に着いて、その王国を治め、
さばきと正義によってこれを堅く建て、これを支える。
今より、とこしえまで。
万軍の主の熱心がこれを成し遂げる(イザヤ9:6~7新改訳)、と。
そのイザヤが預言した方、イエスは、
きのうも今日も、永遠に変わることのないお方、なのだそうです。
だから、異なった教え、
違ったイエスを教える教えに惑わされないように、と言われるのですね。
その、
〔父である神〕と心を一つにしていらっしゃる
イエスの御思いを、
〔聖である霊〕と呼ばれる方によって心に置いていただいた男は、
イエスが御自分に信頼する者の集まりを愛し、
その人々のために御自身をささげられたように、
自分の妻を愛するのだそうです。
イエスが、みことばにより、水の洗いをもって、
御自身に信頼する者の集まりをきよめて聖なるものとし、
ご自身で、しみや、しわや、そのようなものの何一つない、
聖く傷のないものとなった栄光の人々を
御自分の前に立たせられるように、
夫も自分の妻を
自分のからだのように愛するようになるのだそうです。
〔父である神〕の御心は、
「人は父と母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりは一体となる」
というものなのだそうですから(エフェソ5:25~32)。
御子イエスが私たちに代わって受けてくださった
十字架刑での処刑で、
「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになっている(創世記3:5、22)
〔生まれら時からの私〕という霊を、
処刑が終わっているもの、死んだものとしていただき、
そのイエスを通して来てくださる
〔聖である霊〕と呼ばれる方によって心に来る
〔父である神〕の御思いによって生き続ける者、
最後まで、神と思いを同じくし、心を一つにして歩む者は、
イエスの御国において、
明けの明星の栄光を与えていただけて、
諸国を支配する権威を与えていただくことになるのだそうです(黙示録2:26~28)。
イエス・キリストは、永遠に変わることのないお方なのだそうですから。
今日も。
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