風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

立ち上がらせてくださるのだそうですからすね。神の武具を身に着けて

あなたは立って、

わたしが命じることを

すべて彼らに語りなさい。エレミヤ書1:17

 

 立って、

真理を帯として腰に締め、

正義を胸当てとして着け、

平和の福音を告げる準備を履物としなさい。エフェソ書6:14~15

 

 ホセア書12:1~7

 黙示録7:9~17(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句10/29;月)

 

 天の神、主、

「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、

私たちが、悪魔の策略に立ち向かい、

支配、力、この暗やみの世界の支配者たち、

また、天にいるもろもろの悪霊に対して対抗できるように、

神の武具を身につけさせてくださるのだそうですね。

 

 立って、戦うことができるように。

神が、私を通して語ろうと思われることを

そのまま語ることができるようにと。

 

 神に立ち返り、

誠実と公義、愛と正義とを保ち、守り、

絶えず神を待ち望む者にしてくださって(ホセア12:6新改訳)。

 

 

 天では、あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、

だれにも数えきれぬほどの大ぜいの群衆が、

白い衣を着、しゅろの枝を手に持って、

御座と小羊との前に立ち、

大声で賛美をささげているのだそうです。

「救いは、御座にある私たちの神にあり、小羊にある」と。

 

 御使いたちもみな、

御座と長老たちと四つの生き物との周りに立って、

御座の前にひれ伏し、神を拝して、言うのだそうです。

 

「アーメン。

賛美と栄光と知恵と

感謝と誉れと力と勢いが、

永遠に私たちの神にあるように。アーメン」と。

 

 その白い衣を着た多くの人たちは、

大きな患難から抜け出て来た人たちで、

その衣を小羊の血で洗って白くしていただいた者たち、なのだそうです。

 

 だから彼らは神の御座の前にいて、

聖所で昼も夜も、神に仕えるのだそうです。

 

 そして、御座についておられる方も、

彼らの上に幕屋を張られるので、

彼らはもはや、飢えることも渇くこともなく、

太陽もどんな炎熱も彼らを打つことはないのだそうです。

 

 なぜなら、御座の正面におられる小羊が、

彼らの牧者となり、

命の水の泉に導いてくださるのだそうですから。

 

 また、神は彼らの目の涙を

すっかりぬぐい取ってくださるのだそうです。

 

 私たちも、イエスに信頼し、より頼み、

この大ぜいの人たちの中に加えていただけるのですね。

 

 〔父である神〕は、私たちに、

エスを通して、

〔聖である霊〕と呼ばれる方を派遣し、
私たちの心にご自身の御思いを置いてくださって

私たちがご計画の中を歩むようにしてくださるのだそうですから。

今日も。

 

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