風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

火のような、岩を打ち砕く槌のような、神の、愛の言葉が心に来て

わたしの言葉は火に似ていないか。

岩を打ち砕く槌のようではないか、

と主は言われる。エレミヤ書23:29

 

 祈りが終わると、

一同の集まっていた場所が揺れ動き、

皆、聖霊に満たされて、

大胆に神の言葉を語り出した。使徒4:31

 

 ヘブル書13:17~21

 イザヤ書2:6~22(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句11/23;金・祝)

 

 すべてを焼き尽くして灰にしてしまう火のような、

岩を打ち砕く槌のような、天の神、主の言葉。

 

 十字架刑での処刑を受けられ、

死んで葬られ、

三日目の日曜日の朝、

死人の中から新しい霊のからだに復活し、

40日に渡って弟子たちに何度も現れ、神の国のことを語ったのち、

オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、

天の、〔父である神〕の右の座に帰られたイエス

 

 そのイエスが、

〔父である神〕の右の座にあって派遣してくださる

〔聖である霊〕と呼ばれる方。

 

 その方が、私たちの心に

〔父である神〕の御思いを置いてくださるのだそうです(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28)。

 

 それで、私たちも、

〔聖である霊〕と呼ばれる、この方が来られる時、

〔父である神〕が、

私たち一人一人を通して話そうと思っておられる言葉を語るようになるのだそうです。

あの、最初に弟子たちのところに〔聖である霊〕と呼ばれる方が来られた

ペンテコステの時のように(使徒2:1~4,4:31)。

 

 永遠の契約の血による羊の大牧者、

私たちの主イエスを死者の中から導き出された平和の神は、

イエス・キリストにより、

御前でみこころにかなうことを私たちのうちに行い、

私たちがみこころを行なうことができるために、

すべての良いことについて、

私たちを完全な者としてくださるのだそうですから。

 

 正しい良心をもって、

何事についても正しく行動するようにと。(ヘブル13:17~21)。

 

 天の神、主をあがめながら。

今日も。

 

(近くの教会を知りたい等の方は;shkhknsyg3@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

 

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

 

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング]

 

<ahref="https://www.blogmura.com/point/00697809.html" >

<imgsrc="https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv00697809.gif"alt="PVアクセスランキング にほんブログ村"/></a