風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

神が人と共に住み、神、自らが人と共にいて

主はすべて虐(しいた)げられている人のために、

恵みの御業と裁きを行なわれる。詩103:6

 

 見よ、

神の幕屋が人の間にあって、

神が人と共に住み、

人は神の民となる。

神は自ら人と共にいて、

その神となり、

彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。黙示録21:3~4

 

 黙示録20:11~15

 イザヤ書3:1~15(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句11/24;土)

 

しいたげられ、苦しんでいる人のために、
恵みを与え、正しいさばきをしてくださる方が、
私たちと共にいてくださり、
私たちの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださるのだそうですね。
私たちの苦しみや、悩み、悲しみを全部、ご自身に引き受けて。

 

けれども、
エスが十字架刑での処刑を受けて、
ご自身のいのちをささげ、
私たちの身代わりとなって処罰されてくださったことを、
自分にはいらないこと、必要ないこととし、
自分の責任は自分で取るという生き方にとどまっている人は、
やがて、
それぞれの自分の行いに応じてさばかれる時が来るのだそうです(黙示録20:11~15)。

 

しかし、今は、
〔聖である霊〕と呼ばれる方が、イエスを通して私たちに来られ、
いつも、いつまでも、受け入れる者といっしょにいてくださり、
私たちをなぐさめ、
私たちの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださるのだそうですね。

 そして、受け入れる者の心に〔父である神〕の御思いを置いて、
受け入れる者が〔父である神〕と思いを一つにする神の民に、
神の家族にしてくださり、
この人生をいっしょに歩いてくださるのだそうですから。
今日も。

(近くの教会を知りたい等の方は;shkhknsyg3@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

 

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