風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

栄光の王が入られるよう、心の戸を開いて

見よ、あなたの王が来る。

彼は神に従い、

勝利を与えられた者。ゼカリヤ書9:9(12/2の週の聖句)

 

 主なる神はこう言われる。

悔い改めて、

お前たちの偶像を離れよ。エゼキエル書14:6

 

 律法学者はイエスに言った。

「先生、おっしゃるとおりです。

『神は唯一である。ほかに神はない』

とおっしゃったのは、本当です。

 

 そして、

『心を尽くし、知恵を尽くし、力を尽くして神を愛し、

また隣人を自分のように愛する』ということは、

どんな焼き尽くす献げ物やいけにえよりも

優れています。」マルコ12:32~33

 

 マタイ21~1~9

 詩24(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句12/2;Ⅰ日曜)

 

 私たちの王である方が来られるのですね。

この方は、神に従い、

〔父である神〕と思いを一つにして生きるという

正しい生き方をなさる方。

 

罪にも、死にさえも勝利されて、

私たちに救いを与えてくださる方。

 

 柔和で、

最初に来られたときには、軍馬にではなく、ろばに、

それも子ろばに乗られてエルサレムに入城された方なのですね(マタイ21:1~9)。

 

 私たち、今までは、

「神のひとりのようになり、善悪を知る」者で(創世記3:5、22)、

自分の理性を神とし、

自分の理性の善し悪しの判断だけで生きて来たものですが、

 

 神は、その私たちに、

方向転換して、天の神、主に向き返り、

〔父である神〕と思いを一つにして生きるようにと、

新しい生き方に招待していてくださるのだそうです。

 

 唯一の神、この方を愛し、

この方の御思いが成ることを喜びとし、

周りの人を大切に思うようにと。

 

 そして、ダビデの歌を私たちもうたうのですね。

地とそれに満ちているもの、

世界とその中に住むものは主のものである。

まことに主は、海に地の基を据え、

また、もろもろの川の上に、それを築き上げられた。

誰が、主の山に登り得ようか。

だれが、その聖なる所に立ち得ようか。

手がきよく、心がきよらかな者、

そのたましいをむなしいことに向けず、

あざむき誓わなかった人。

その人は主から栄光を受け、

その救いの神から義を受ける。

これこそ、神を求める者の一族、

あなたの御顔を慕い求める人々、ヤコブである。

 

 門よ。おまえたちのかしらを上げよ。

永遠の戸よ。上がれ。

栄光の王が入って来られる。

栄光の王とはだれか。

強く、力ある主。

戦いに力ある主。

 

 門よ。おまえたちのかしらを上げよ。

永遠の戸よ。上がれ。

栄光の王が入って来られる。

その栄光の王とはだれか。

万軍の主。これぞ、栄光の王(詩篇24:7~10新改訳)、と。

 

 この新しい週も。

 

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