風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

約束されたことを実現なさる方

アブラハムは主を信じた。

主はそれを彼の義と認められた。創世記15:6

 

 アブラハムは信仰によって強められ、

神を賛美しました。

神は約束したことを実現させる力も、お持ちの方だと、

確信していたのです。ロマ書4:20~21

 

 Ⅱコリント1:18~22

 イザヤ書29:9~16(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句12/18;火)

 

 天の神、主、

「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方が、

アブラム(後のアブラハム)に臨み、仰られたのだそうです。

 

 「さあ、天を見上げなさい。

星を数えることができるなら、それを数えなさい。

あなたの子孫はこのようになる」、と。

 

 彼は主を信じたのですね。

自分がもう75歳を過ぎており、

10歳年下の妻サライ(後のサラ)との間には子どもがなかったにもにもかかわらず。

 

 そして、天の神、主はそれを彼の義と認められた、のだそうです。

 

 アブラムは、神には約束されたことを成就する力があることを確信し、

望みえないときに望みを抱いて信じていたのだそうですから。

 

 

 私たちに伝えられている神の子、キリスト・イエスは、

「然り」、「ハイ」と同時に、

「否」、「いいえ」であるような方ではないのですね。

エスには「しかり」だけがあるのだそうですから。

神の約束はことごとく、このイエスにおいて、

「しかり」となっているのだそうです。

 

 そして、〔父である神〕は、確認の印を私たちに押し、

保証として、

〔聖である霊〕と呼ばれる方を

私たちに派遣していてくださるのだそうですから。(Ⅱコリント1:18~22)。

 

 天の神、主は、約束されたことは実現なさるのですね。

必ず。

今日も。

 

(近くの教会を知りたい等の方は;shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

 

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

 

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング]

 

<ahref="https://www.blogmura.com/point/00697809.html" >

<imgsrc="https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv00697809.gif"alt="PVアクセスランキング にほんブログ村"/></a