風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

霊に燃え、神の国とその義とを、まず、第一に求めて

お前たちは多くの収穫を期待したが、
それはわずかであった。
しかも、お前たちが家へ持ち帰る時、
わたしは、それを吹き飛ばした。

それはなぜか、と万軍の主は言われる。
それは、わたしの神殿が廃墟のままであるのに、
お前たちが、自分たちの家のために、
走り回っているからだ。
ハガイ書1:9

 

 怠らず励み、
霊に燃え、
主に仕えなさい。
ロマ書12:11

 

 創世記21:1~7
 創世記1:26~2:4a(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句1/4;金)

 

 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
思っていらっしゃるのですね。
神の国とその義とを、まず、第一に求めてほしい。
自分と心を一つにする者になってほしい」と。
「そうすれば、食べる物、飲む物、着る物などは
それに加えて与えるから」(マタイ6:23)、と。

 

 それなのに、
バビロンの捕囚からエルサレムに帰った人たちは、
すぐに着手した神殿再建を、
ユダヤの残留民やサマリヤ人の妨害に遭い、中断。
そのまま、18年が経過してしまっていたのですね。

 

 それで、天の神、主は、
作物の収穫を少なくし、
さらにそれを吹き飛ばして、
民に、なぜ、そうなるのかを気づかせようとなさったようです。

 

 私たちも、
時の経過とともに、
初めの愛から離れ(黙示録2:4)、
熱くもなく、冷たくもない、
生ぬるい者に(黙示録3:15)なってしまいやすいのですね。

 

 〔聖である霊〕と呼ばれる方は、
ご自身の、〔父である神〕に対する、
「怠らずに励み、霊に燃え、主に仕える」御思いで
私たちの心も燃やしてくださるのだそうです。

 

 約束の言葉のとおりに、
90歳のサラによって、
100歳のアブラハムに、
自分たちの子イサクを与えられた(創世記21:1~7)神は、
私たちにも、
約束の言葉のとおりを実行してくださるのだそうですから。

 


 〔御子である神〕、
〔聖である霊〕と呼ばれる神が、
愛において、自由意思で、自発的に
〔父である神}と心を一つにし、
行動を一つにしておられるように、


 私たちも〔聖である霊〕と呼ばれる神によって
〔父である神〕と思いを一つにし、
〔父である神〕が、
私たち、それぞれを通してしようと思われることを
地に実現していくために用いていただけるのだそうですから。

 

 食べる物や着る物はあらかじめ用意して、
私たちが困らないようにしたうえで(創世記1:26~31)、
霊に燃える者にして。
今日も。

 

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