風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

門は、開かれているのだそうです。私たちの前に

人々は、
東から西から、また南から北から来て、
神の国で宴会の席に着く。
ルカ13:29((1/27の週の聖句)

 

 あなたの仰せによりすがらせ、
命を得させてください。
私の望みを裏切らないでください。
詩119:116

 

 キリストの言葉:
見よ、
わたしはあなたの前に門を開いておいた。
だれもこれを閉めることはできない。
あなたは力が弱かったが、
わたしの言葉を守り、
私の名を知らないと言わなかった。
黙示録3:8

 

 マタイ8:5~13
 詩107:23~43(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句1/27;Ⅳ日曜)

 

 神の国での宴会には、多くの人々が、
東から、西から、また南から北から、
あらゆる部族、国語、民族、国民の中から集まり(黙示録
59)、
その席に着くのだそうです。
天の神、主の言葉によりすがり、
いのちをいただいた人々が。

 

 天の神、主は、
約束され、私たちに与えたこの望みを裏切り、
ことばだけに終わって、
望みをかけた私たちが恥をかくようなことはなさらないのですね。

 

 イエスは、私たちの前に
その門を開いていてくださるのだそうですから。

 

 その門は、人の目には貧弱で、
あまり人が入ろうとしない
狭い門に見えるかもしれませんが(マタイ7:13)。

 

 だから、約束のことばを通り過ぎてしまわないように、
「イエスのもの」の位置から外れないように、
と言われるのですね。

 

 私たちの身代わりになり、
私たちの「的外れ」の責任をご自身の身に背負って
十字架刑で処刑されたこのイエスこそ、
「聖なる方、真実な方、ダビデの鍵を持っている方、
彼が開くとだれも閉じる者がなく、
彼が閉じるとだれも開く者がない方」(黙示録3:7)。

 

 すべてのものは、
この方のことばに従うのだそうですから(マタイ8:5~13)。

 

 この方が、
苦しむ者の叫びを聞いて嵐に命じると嵐は静まり(詩篇107:23~30、マルコ4:39)、

 

 祝福を命じられると、
荒野は水のある沢に、
砂漠は水の湧き上がるところに変わるのだそうですから(詩篇107:33~38)。

 

 なんの功績もなく、資格もない私たちにも、
ご自身の側の恵み、憐みによって、
神の国の宴会の席を用意していてくださるのだそうですから。
この新しい週も。

 

 

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