風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

わたしの声を聞いてほしい、と、あの方

大地よ、大地よ、
主の言葉を聞け。
エレミヤ書2229

 

 ほかの人々のように眠っていないで、
目を覚まし、
身を慎んでいましょう。
Ⅰテサロニケ5:6

 

 ホセア書2:20~25(新改訳は2:18~23)
 ロマ書7:1~6(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句2/6;水)


 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、言われます。
「わたしのことばを聞いてほしい」と。

 

 だから、私たち、
エスによって暗やみの中から連れ出してもらい、
光の子ども、昼の子どもにしていただいた者は、
ほかの人々のように眠っていないで、
この方の言葉に耳を傾けて、
〔聖である霊〕と呼ばれる方が心に置いてくださる、
その声を聞き、
御思いにこころを寄せていくのですね。

 

 天の神、主は言われます。
「その日には、
わたしは彼らのために、
野の獣、空の鳥、地をはうものと契約を結び、
弓と剣と戦いを地から絶やし、
彼らを安らかに休ませる。
わたしはあなたと永遠の契りを結ぶ。
正義と公義と、恵みとあわれみをもって、契りを結ぶ。
わたしは真実をもってあなた契りを結ぶ。
このとき、あなたは主を知ろう。

 

 その日、わたしは天に答え、
天は地に答え、
地は穀物と新しいぶどう酒と油に答える。
わたしは彼を地にまき散らし、
「愛されない者」を愛し、
「わたしの民でない者」を「あなたはわたしの民」と言う。
彼は「あなたは私の神」と言おう」(ホセア2:20~25(新改訳では18~23)、と。

 

 〔父である神〕は、
「神の民」でなかった私たちを、
御子イエスのからだによって律法に対しては死んでいるものとし、
他の人、すなわち死者の中からよみがえった方、イエスと結んで、
「神の民」とし、
〔聖である霊〕と呼ばれる方によって、
ご自身の御思いを私たちの内に置き、書きしるして、
受け入れる者をご自身と一つ心にして、
御自身がしようと思われることをしていく者に、
神のために実を結ぶようにしてくださるのだそうです(ロマ7:1~6)。

今日も。

 

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