風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

的外れを正して、御思いによって生きる者へと

どうか、
あなたの大きな慈しみのゆえに、
この民の罪を赦してください。
民数記1419

 

 私たちの負い目を赦してください。
私たちも自分に負い目のある人を、
赦しましたように。
マタイ6:12

 

 コロサイ書2:8~15
 ロマ書7:14~25(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句2/8;金)

 

 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』 という者と名乗られる方は、
大きな慈しみをもって私たちの罪、「的外れ」、負い目を
赦してくださる方なのですね。
私たちも自分に負い目のある人を赦せるようにと。

 

 それも、独り子である方を、人間イエスとして人の世に派遣し、
この方の上に私たちの「的外れ」の責任のすべてを負わせて、
十字架刑で、
神に反逆し、呪われたものとして天と地の間に掲げての処刑によって。

 

 それで、私たちは、
いつの間にか、こそっと、内密に、ではなく、
正式に、白日の下で赦された者としていただいているのだそうです。
誰からも、どんな告発者からも告発されることがないようにと。

 

 私たちをイエスとともに葬り、
エスを死者の中からよみがえらせた御力によって、
エスとともによみがえらせ、
エスとともに生かしてくださるのだそうです。


 私たちを責め立てている債務証書に
支払い済みの大判を押して無効にし、
十字架に釘づけにして公示してくださっているのですから。

 

 イエスは、完全な勝利によって、
サタンとその配下の者たちの武装を解除して、さらしものとし、
彼らを捕虜として凱旋の行列に加えて(コロサイ2:8~15)。

 

 とはいえ、私たち、今は、このからだの中にあって、
善をしたいと願いながら、
自分でしたいと思う善を行わないで、
かえって、したくない悪を行なっています。

 

 けれども、ただ神に感謝します。
〔父である神〕は、私たちの主イエス・キリストのゆえに、
私たちを、この死のからだから救い出し(ロマ7:14~25)、

〔聖である霊〕と呼ばれる方によって
エスと同じように、
御思いのとおりに生きるようにしてくださるのですから。

今日も。

 

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