風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

父である神の、憐れみ深い御思いを受けて

憐れみと赦しは
主である神のもの。
ダニエル書99


 あなたがたの父が憐れみ深いように、
あなたがたも憐れみ深い者となりなさい。
ルカ6:36

 ヨハネ1:43~51
 ロマ書8:26~30(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句2/12;火)


 不面目は私たちのものですが、
憐れみと赦しは神である主、
エスによって私たちの父となってくださった方のものなのですね。

 〔父である神」は、
「的外れ」になっている
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を、
エスの十字架刑での処刑に合わせて処刑されたもの、
死んだものとしてくださるのだそうです。

 

 そのうえで、このイエスを通して、
〔聖である霊〕と呼ばれる方を受け入れる者に派遣し、
この方の働きによって、私たちの心に御自身の御思いを置いてくださり、
受け入れる者がご自身と一つ思いになるようにしてくださるのだそうです。

 

 ご自身のあわれみの御思いも私たちの心に置いてくださって、
私たちをご自身と同じあわれみ深い思いを持つようにしてくださるのですね。

 

 神の知恵、知識、力が受け入れる者に来るようにも(ヨハネ1:43~51)。

 

 〔聖である霊〕と呼ばれる方は、
私たちのことを〔父である神〕に執り成してくださり、
神はすべてのことを働かせて益としてくださり、
私たちを御子のかたちと同じ姿にしてくださるのだそうですから。

私たちを召し、義と認め、御子と同じ栄光を与えようと(ロマ8:26~30)。

 

この方によって
憐れみ深い〔父である神〕と一つ思いに。

今日も。

 

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