風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

私たちの愚かさ、罪過もよくご存じのゆえに

 神よ、
私の愚かさは、よくご存じです。
罪過もあなたには隠れもないことです。
詩69:6

 

 私たちを誘惑に遭わせず、
悪い者から救ってください。
マタイ6:13

 

 ヨブ記38:1~11
 ヨブ記42:1~6
 マタイ27:1~14(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句4/16;火)


 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
私たちの愚かさ、数々の罪過をよくご存じなのですね。

 だから、イエスは弟子たちに教えて言われたのですね。
「私たちを誘惑に遭わせず、
悪い者から救ってください」と
【父】に願うようにと。

 

 私たちは、知識もなくて、摂理を覆い隠す者、
自分で悟りえない、知り得ない不思議を告げる者なのですね。

 

 それゆえに、
天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
私たちを当てにせず、
ご自身の側ですべてを用意し、
完成されたのですね。

 

 イエスが、ローマ総督ピラトの取り調べに対して、
ひとことも抗弁せず(マタイ27:11~14)、
私たちの「的外れ」の責任をご自身の身に負われて、
十字架の上で、完了した(すべてが終わった)」(ヨハネ19:30)
と言われて息を引き取られたときに。

 

 そして、三日目、日曜日の朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、上げられ、
天の【父である神】の右の座に復帰され、
もう一人の助け主、
約束の【聖である霊】と呼ばれる方を派遣し、
この方によって弟子たちの心に
【父である神】の御思いを置かれ、
弟子たちが
【聖である霊】と呼ばれる方が語らせられるままに
話し出した(使徒2章)あのときに。

 

 【父である神】は、受け入れる者を
ご自身と思いを一つにし、
行動を一つにするようにしてくださるのだそうですから。

今日も。

 

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